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クレジットカード選びのチェックリスト18件

年会費無料にこだわるかどうか

クレジットカードを比較・検討しているときに、とくに気になる項目のひとつが「年会費」ですね。
年会費はクレジットカードを所持しているだけで毎年必要な会費で、多くのクレジットカードで設定されています。
なかには初年度だけ無料のカード一定の条件を満たすと2年目以降も年会費が無料となるカードもあります。
ただしできれば年会費は払いたくないもの。そんな方に人気なのがずっと年会費無料のクレジットカードです。
近年とくに人気なのがテレビCMでもおなじみの「楽天カード」です。楽天市場でのショッピングでポイントがよい多くのポイントが獲得できるほか、楽天以外のショップや支払いでも1%分のポイントがたまります。
またマルイ系の「エポスカード」、JCBの39歳以下向け「JCB CARD W」、ポイントを貯めたい方に人気の「ライフカード」、オリコカードの「Orico Card THE POINT」なども無料のクレジットカードとして定番となっています。

国際ブランドはちゃんと検討!使える加盟店が決まる

欲しいクレジットカードが見つかった場合、申込時に国際ブランドを選択できることがあります。
日本では一般的には、JCB、Mastercard、VISAの3社が多く、アメリカン・エキスプレスとダイナースクラブカードが選べるカードもあります。
これは国際ブランドと呼ばれており、どの加盟店でそのクレジットカードが使用できるかを決める大事な選択です。
JCBを選択した場合、カード払いをしたい店舗やサービスがJCBの加盟店である必要があります。
なんとなく選んでしまうと、自分がクレジットカードで支払いたい店やサービスで使えないなんてことにもなります。

加盟店が多いのはMastercardとVISA、1枚目は迷わずどちらかに

先に解説した通り、JCB や Mastercard、VISA といった名前はクレジットカードの国際ブランド。店・サービスでどの国際ブランドが利用できるかが変わってきます。
この国際ブランドのうち、世界的にも日本国内でも加盟店が最も多いのが、Mastercard(マスターカード)と VISA(ビザ)です。
ほとんどの店舗、サービス、税金などの支払先では、Mastercard と VISA を使うことができます。ほぼ使えないことはない、と言い切って良いほどです。
つまり最初の1枚として申し込むなら、Mastercard または VISA を選択するのが便利です。
もちろん理由があれな、JCB やアメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブカードを選択するのも悪くありません。

海外ではJCBが使えない店・サービスが多い

JCB(ジェーシービー)は日本を拠点としている国際ブランドです。実は国際ブランドがある国はほとんどんなく、世界的に見ても他にアメリカや中国くらいしかありません。
日本の会社なので、日本国内に加盟亭が充実しているのは当然ですが、海外ではJCBが使えない店舗、サービスがほとんどです。
つまり世界的にはまだまだ加盟店が充実しておらず、もし海外旅行に持っていくクレジットカードがJCBの1枚だけだと、使えない場面がある可能性が高くなります。
ただしハワイやグアム、台湾など、日本からの旅行者が多い地域では、JCBの加盟店が多くあります。
また特にハワイなどでは、JCBカードならではの特典や割引が用意されていることもあります。メリットについてもぜひチェックしてみましょう。

どのポイントがたまるか必ず確認

クレジットカード選びで、多くの方が気にしているのが、カード利用でたまるポイントやマイルではないでしょうか。
カード会社やカードの種類、提携カードによって貯まるポイントが異なるので、自分が貯めたいポイントが対象になっているかを確認してみましょう。
またカード利用で直接は貯まらなくても、獲得したポイントを他のポイントに交換・移行ができる場合>もあります。
ポイント関係でまず事前にチェックしておくべきは、直接たまるポイント、そして交換できるポイント、以上の2点です。

航空会社のマイルを貯めるなら提携カードが定番

クレジットカード利用の目的が、ポイントではなく、航空会社のマイルを貯めるのも定番のひとつ。
一般的にマイルを獲得するには、飛行機に乗ってその距離や料金、座席クラスによって貯めていく方法があります。
しかしあまり飛行機に乗る機会がない方が、マイルを効率よく獲得していくには、日々のクレジットカード利用が欠かせません
定番の方法は、航空会社の提携クレジットを利用して、カード利用額に応じてマイルを貯めていくこと。
JAL(日本航空)のマイルを貯めるなら「JALカード」、ANA(全日空)のマイルを貯めるなら「ANAカード」、デルタ航空のマイルを貯めるなら「デルタ スカイマイル」の提携カードを利用するのがおすすめ。
マイルが貯まるクレジットカードには、他社や他ブランドとの提携カードも数多く発行されているので、マイルだけでなく各種サービスなどにも注目してみましょう。

ポイントの有効期限はいつまで?

クレジットカードを利用するメリットのひとつに、利用額に応じてポイントが貯まるサービスがあります。
一般的には貯まったポイントには有効期限がありますが、なかには有効期限のないポイント制度を売りにしているカードもあります。
例えば、セゾンカードでは「永久不滅ポイント」をメリットとしており、使いたいポイント数が貯まるまで失効することなく保有することができます。
また楽天カードでたまる「楽天スーパーポイント」は、期間内に一度でもポイントを獲得すれば有効期限が延長されるため、楽天カードを継続的に使用していれば、ポイントは継続的に貯めていくことができます。

審査の厳しさを気にするかどうか

申し込みたいクレジットカードが見つかったときに、気になるのが審査に通るかどうかですね。
現在、ほとんどのクレジットカードの申し込みは、インターネットで誰でも簡単にできるようになりました。
しかしクレジットカードが発行されるかどうかは、申し込み資格の条件を満たしているかどうかに加えて、審査に通るかどうかという問題があります。
審査の合否に関しては、どのカードも明確な基準を公表していませんが、審査が緩めカードを想定してみることはできます。
例えば、テレビCMで大々的に宣伝されているカードや年会費無料のカードは比較的つくりやすいカードと言われています。
ただし最初のうちは使用できる限度額が低く設定されている場合もあります。

審査に落ちる理由はなに?

手に入れたいクレジットカードを申し込んだときに、残念ながら審査に通らない可能性も考えておきましょう。
審査に落ちてしまったとしても、どのような理由で通らなかったかは教えてもらうことができないのが一般的です。
ただし、審査落ちする理由はいくつか想定することができます。
例えば、過去にクレジットカードで未払いがある場合、家賃や携帯電話などの支払いで遅延があった場合などは比較的分かりやすい理由として想定できます。過去の記録から落とされてしまう場合、クレジットヒストリーに問題がある、考えられます。
また申込時の内容に、重大な間違いや虚偽の申請があった場合も、審査に通らない理由となり得ます。
クレジットカード申し込み時には、職種や勤務先、会社の規模、年収などを記入する必要があり、それらの内容が申し込んだカードの条件に満たなかった可能性も考えられます。
また、はじめてカードを申し込む人が、最初からゴールドカードを選択するような場合も通りづらいと考えられます。

審査はカード会社やカードの種類によって異なる

審査のハードルについては、クレジットカード会社やカードの種類によって異なります。
似たような条件やクラスのカードでも、A社のカードでは審査落ちしても、B社のカードでは審査に通る場合も珍しくありません。
また普通カードとゴールドカードでは審査が厳しさが変わるのが当然。またゴールドよりはプラチナやブラックが厳しくなるのも当然と言えます。
逆に年収がそれほど高くなかったり、フリーランスなど個人事業主であっても、過去のクレジットカード利用で一定の実績があれば、クラスの高いカードで審査に通ることもあります。

カードは18歳以上、学生は年会費無料の学生専用カードが便利

クレジットカードを申し込みできるのは、一般的に満18歳以上となっており、高校生までは対象街となります。
つまり最初にクレジットカードをつくることができるのは、18歳になって就職後、または専門学校や大学に進学した後になります。
学生の方は、基本的にはカード会社が学生向けに発行している「学生専用のクレジットカード」が選択肢となります。
学生専用カードのメリットは、在学中は年会費無料としているカードが多いことです。
例えば、定番の「楽天カード」では学生向けに「楽天カード アカデミー」、JALカードでは「JALカード navi(学生専用)」、ANAカードでは「ANAカード〈学生用〉」があり、いずれも在学期間中は年会費無料です。
またこれらの学生専用カードは、就職後にそのまま一般カード(普通カード)に移行・継続することができるのが一般的です。
就職後に新たにカードをつくる必要がなく、貯めたポイントや各種サービスも継続して利用することができます。

学生でも申し込めるカードも多い

18歳以上であれば、専門学校生や大学生でもクレジットカードを申し込むことができます。
例えば、セゾンカードの「セゾンカードインターナショナル」、イオン系でのショッピングに便利な「イオンカードセレクト」、ドコモ系でdポイントが貯まる「dカード」は、学生専用カードではなく、一般カードに学生も申し込むことができます。
また首都圏では女性に人気の「ルミネカード」や「パルコカード」などは、学生でも申し込むことができます。
もちろん未成年の場合は、親権者の同意確認として署名などが必要になるほか、20歳以上であっても学生の場合は親権者への確認が電話などが必要な場合もあります。

ゴールドカードだけでは航空会社のラウンジは使えない

クレジットカード選びでは、欲しいカードが見つかったあとに、普通カード(一般カード)やゴールドカードなどのクラスで迷うこともあります。
そんなときゴールドカードのメリットとしてアピールされているのが「空港ラウンジ」を利用できることです。
多くのゴールドカードでは、国内外の空港にあるラウンジを利用できるサービスがありますが、このラウンジとは一般的に「カードラウンジ」と呼ばれる場所です。
航空会社が独自に提供するラウンジではないので、間違えないようにしましょう。
例えば、JALカードのゴールドカードを持っていても、それだけではJALの「サクララウンジ」を利用することはできません。
航空会社のラウンジは、搭乗クラスや上級会員ステータスを保持していることが条件となるため、クレジットカードのクラスはほとんど場合は関係ありません。
一概には言えませんが、通常は「カードラウンジ」よりも「航空会社のラウンジ」のほうが設備や無料の食事・ドリンク類などサービスで充実しています。

SuicaにオートチャージするならVIEWカードが必要

もしクレジットカードをつくる目的のひとつに交通系ICカード「Suica(スイカ)」へのオートチャージがあるなら、比較するのはJR東日本東日本系の「VIEWカード(ビューカード)」に限定されます。
カードの表面に「VIEW」のマークがあるカードが対象で、提携カードを含めると多くのラインナップがあります。
この「VIEW」マークがあるカードには、(株)ビューカードが発行するカードと、提携他社が発行するビューカードがあります。
標準的なカードとなるが「ビュー・スイカ」カードで、またJR東日本の「JRE CARD」などです。
また他に女性に人気の「ルミネカード」、航空会社の提携カードでマイルも貯まる「JALカードSuica」や「ANA VISA Suicaカード」も定番。
オートチャージのメリットは、Suicaの残高が減ったら自動的にクレジットカードからオートチャージされることですが、さらにオートチャージでポイントが貯まるのでお得。
もし日常的にSuicaを利用することが多ければ、ぜひ「VIEW」のマークが付いたクレジットカードを検討してみましょう。

クレジットカードのキャッシングとは

クレジットカードを申し込むときに、キャッシングを利用するか、利用しないかを選択できる場合があります。
この「キャッシング」とは、クレジットカードを利用してATMでお金を借りることができる仕組み・サービスのことです。
お金を借りる訳なので、当然のことならが借りている間には金利(融資利率)がかかるのが一般的です。
日本国内のクレジットカードを利用したキャッシングでは、一般的に金利が「12.0~18.0%」あたりで設定されています。
つまり返済時に必要となる利息は「利用金額×ご融資利率(実質年率)÷365日×ご利用日数」となり、金利15.0%で10,000円を借りた場合は、約164円が手数料となります。

キャッシングのメリット、デメリットは?

クレジットカードのキャッシングを利用するメリット、デメリットをチェックしておきましょう。
まず、キャッシングを利用する必要がある場面とは「現金が必要なとき」です。
クレジットカードが利用できない支払い時に、銀行口座の残高がない場合、何らかの理由で銀行キャッシュカードでの引き出しができない場合などが該当します。
またクレジットカードの引き落とし額が、銀行口座に残っていないときに、キャッシングを利用して残高に補充することもできます。
ただし「キャッシングはお金を借りる」ことに間違いなく、クレジットカードを利用した借金であることで。
どうしても現金が必要な場合にだけ、例外的に利用することを想定しておくようにしたいものです。

クレジットカードの暗証番号ってなに?

クレジットカードを申し込むときに、一般的に4桁の暗証番号を記入・入力することがあります。
この暗証番号は、ICチップを搭載したカードならサインレスで利用することができたり、ATMでキャッシングするときなどに利用します。
キャッシュカードと同じように考えておくと分かりやすい番号です。
他人に知られると悪用される恐れがあるため、推測されやすい番号や分かりやすい番号は避けるようにしたいものです。
例えば、「0000」などのゾロ目や「0123」などの連番は避けるほうが良い番号です。
また誕生日などから推測できる番号も使わないほうがセキュリティを高めることができます。財布ごとなくしたときに、運転免許証や保険証などから推測される恐れがあるためです。

クレジットカードの解約はすぐできる!余計な心配は無用

所持しているクレジットカードを解約したいこともでてくるかもしれません。
多くのクレジットカードでは年会費がかかるため、使う機会のなくなったカードは持っているだけでも、年に一度は年会費の支払いが発生します。
もし使っていないカードや今後も使う必要のないカード、とくに持っている必要のないカード、そんなクレジットカードがあれば、すぐに解約するのがおすすめです。
一般的に、クレジットカードの解約は電話するだけで完了します。とくに引き止められることもないので、オペレーターの方に解約したいと伝えるだけなのです。
また近年は、インターネットでの解約手続きができる会社もあります。

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