クロアチア旅行の日数は何泊がおすすめ?
クロアチア旅行を楽しめるおすすめの日数を解説。何泊何日が最適な長さかが分かります。

クロアチアを楽しむ必要日数のポイント
5泊以上でザグレブ、ドブロブニクの2都市に滞在するのがおすすめ
ザグレブからプリトヴィツェ湖群国立公園へ日帰りツアーは丸一日用意しよう
パッケージツアーは6泊8日以上で周辺国との周遊が定番
3泊5日(5日間)
- 機内泊あり
クロアチア旅行のパッケージツアーで販売されているプランで、一般的に最短となるのが3泊5日の旅程です。ツアーではザグレブかドブロブニクのどちらか1都市がほとんどですが、ザグレブ1泊+ドブロブニク2泊のように組み合せたコースもあります。短い日数でクロアチアだけを旅行するなら3泊5日から検討してみてはいかがでしょうか。
4泊6日(6日間)
- 機内泊あり
4泊6日のクロアチア旅行なら、ザグレブから世界遺産のプリトヴィツェ湖群国立公園へ日帰りツアーを利用するにも余裕が出てきます。宿泊地もザグレブ+ドブロブニクの2都市にすると、クロアチアを満喫できるのでおすすめです。直行便のないクロアチアは利用する航空会社や飛行機の発着時刻によって、現地での滞在時間が変わってきます。
5泊7日(7日間)
- 機内泊あり
大手旅行会社のクロアチア旅行ツアーでは、5泊7日までの設定が少なくなっています。個人手配なら周遊するプランを立てられますので、ザグレブやドブロブニクだけでなくスプリットや他の都市を周遊するのもおすすめです。パッケージツアーは比較サイトで手広く探してみましょう。
スプリット
6泊8日(8日間)
- おすすめ
- 機内泊あり
クロアチア旅行のパッケージツアーで定番なのが6泊8日から。クロアチア観光の2大都市であるザグレブ、ドブロブニクに滞在し、プリトヴィツェ湖群国立公園などへの日帰り観光が含まれるのが一般的です。またパッケージツアーでは、クロアチアのほか隣接するスロベニアやボスニア・ヘルツェゴビナを周遊するコースが一般的です。個人旅行でもアドリア海沿岸の国々を巡るプランはいかがでしょうか。
時差と飛行時間
旅程の長さと現地の滞在時間には、日本からの飛行時間と時差も参考になります。

- 時差・時間・サマータイム
- 日本とクロアチアの時差や計算方法、現地時間、サマータイム。

- 飛行時間・直行便
- 日本からクロアチアへの飛行時間・所要時間の一覧。
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