アイスランド旅行の日数は何泊がおすすめ?
アイスランド旅行を楽しめるおすすめの日数を解説。何泊何日が最適な長さかが分かります。

アイスランドを楽しむ必要日数のポイント
ブルーラグーン&ゴールデンサークルなら3泊5日から楽しめる
ツアーやレンタカーで1周するなら4泊以上が目安に
1週間以上あるなら北欧周遊も定番コース
3泊5日(5日間)
- 機内泊あり
アイスランド旅行のパッケージツアーで販売されているプランで、一般的に最短となるのが3泊5日の旅程です。現地での観光できるのはほぼ2日目、3日目のみとなるので、レイキャヴィークとブルーラグーン、人気観光スポットが点在するゴールデンサークルへの日帰りツアーを利用するのが定番です。また季節によっては日照時間が大きく変わるアイスランドでは、冬季はとくに観光できる日中の時間が短くなります。
4泊6日(6日間)
- おすすめ
- 機内泊あり
4泊6日ならレイキャビークを拠点に、ブルーラグーンのあるレイキャネス半島、氷河や滝など景勝地が点在するサウスコースト(南岸)はもちろん、ノースコースト(北岸)まで足を延ばして、美しい街並みが魅力のアークレイリに滞在するのもおすすめです。パッケージツアーなら周遊するコースを選んでみるのはいかがでしょうか。個人旅行ならレンタカーを借りて1周することもできます。
アイスランド観光の拠点になるレイキャビーク
5泊7日(7日間)
- 機内泊あり
アイスランドを満喫するなら1週間前後の旅行がおすすめです。有名な観光名所をめぐり、季節によってはオーロラ鑑賞やホエールウォッチングといったオプショナルツアーを楽しむ余裕も出てきます。個人旅行ならファームステイをしてみたり、オリジナルのアイスランド旅行を組み立てることもできます。レンタカーで1周すれば、氷河やフィヨルド、滝や欠泉地帯などの大自然を満喫できます。
6泊8日(8日間)
- 機内泊あり
1週間以上の日数があれば、アイスランドだけでなく、飛行機を乗り継ぐフィンランドやデンマークなどと合わせて北欧周遊旅行を楽しむのも定番です。さらに足を伸ばしてグリーンランドを組み立てたツアーも設定されています。
時差と飛行時間
旅程の長さと現地の滞在時間には、日本からの飛行時間と時差も参考になります。

- 時差・時間・サマータイム
- 日本とアイスランドの時差や計算方法、現地時間、サマータイム。

- 飛行時間・直行便
- 日本からアイスランドへの飛行時間・所要時間の一覧。
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