モルディブ旅行の日数は何泊がおすすめ?
モルディブ旅行を楽しめるおすすめの日数を解説。何泊何日が最適な長さかが分かります。

モルディブを楽しむ必要日数のポイント
到着日にマーレで1泊する必要があるか旅程をチェック
水上コテージのゆっくりとした時間のほか、スパ、シュノーケリングを楽しむ余裕を
利用する航空会社によって現地の到着時刻が変わるので比較してみよう
2泊5日(5日間)
- 機内泊あり
モルディブ旅行のパッケージツアーで販売されているプランで、一般的に最短となるのが現地2泊の旅程です。短い休みでも行ける反面、現地での滞在時間は短く物足りく感じるかもしれません。日数が2泊5日となっている場合は、飛行機の乗継地の関係で、移動時間が長くなっているのがその理由。同じ5日間でも3泊5日の旅程もあるので、料金やスケジュールを比較してみましょう。
3泊5日(5日間)
- 機内泊あり
モルディブへのアクセスで便利なスリランカ航空を利用すると、3泊5日の旅程が可能です。2日目と3日目が終日観光や海を楽しめるので、5日間のモルディブ旅行なら3泊5日がおすすめです。モルディブ旅行では国際線到着時刻の関係で、それぞれのリゾートへ移動する前に、国際空港のある首都マーレで1泊必要になる旅程もあります。3泊5日の旅程だと、そのうちの1泊はマーレになる場合があります。
4泊6日(6日間)
- おすすめ
- 機内泊あり
大手旅行会社のパッケージツアーで設定が多いのが4泊6日からのプラン。利用する航空会社によって現地到着時刻が異なります。スリランカ航空でマーレ到着後、さらに水上飛行機での移動がある場合、1泊目はマーレ、2泊目から4泊目が水上コテージのあるリゾートとなるコースもあります。ホテルでのんびり過ごしたり、シュノーケリングなど楽しむのが一般的なモルディブでは、4泊6日の日数がおすすめです。
5泊7日(7日間)
- おすすめ
- 機内泊あり
1週間あれば滞在するリゾートホテルでゆっくりと過ごすことができます。水上コテージでのんびりしたり、スパを楽しんだり、シュノーケリングやマリンスポーツをする時間もあります。ハネムーンで贅沢な時間を過ごしにも5泊7日あればモルディブ満喫が期待できます。またエミレーツ航空を利用するプランで、乗継地のドバイを観光するコースも人気があります。
時差と飛行時間
旅程の長さと現地の滞在時間には、日本からの飛行時間と時差も参考になります。

- 時差・時間・サマータイム
- 日本とモルディブの時差や計算方法、現地時間、サマータイム。

- 飛行時間・直行便
- 日本からモルディブへの飛行時間・所要時間の一覧。
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