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箱根ホテル小涌園が2018年1月で営業終了、老朽化と箱根エリアの再開発加速で

箱根小涌谷で1959年から営業を続けてきた箱根ホテル小涌園が、2018年1月10日で約60年にわたる歴史に幕を閉じる。

同ホテルを運営する藤田観光は、施設の老朽化を考慮していることや、箱根エリアでの再開発加速を目的に、営業を終了することを決めたという。

営業終了後の予定は決まっていないが、同社では全150室が温泉露天風呂付きの「箱根小涌園天悠(てんゆう)」を2017年4月20日に開業するほか、小涌園に隣接する庭園「蓬莱園」にも宿泊施設を検討しているとしている。

小涌園マップ
※プレスリリースより

既に2016年3月には宿泊特化型旅館「美山楓林(みやまふうりん)」を開業、国登録有形文化財建造物に登録されている「貴賓館」と「迎賓館」をレストランとしてオープンした。

箱根ホテル小涌園は、水着で温泉やプールを楽しめる日帰り温泉施設の箱根小涌園ユネッサンに隣接するホテルで、箱根旅行では定番ホテルのひとつとして知られている。

ホテルにも露店風呂があるほか、3室ある露天風呂付特別和洋室でも小涌谷温泉を楽しむことができる。ロビー前には大正3年(1914年)に三井総本家の別荘庭園として造られた日本庭園が広がり、優雅な雰囲気を演出してくれる。

箱根は近年、高級路線の旅館が続々とオープンしており、旅行客のニーズにも変化がみられている。

プレスリリース:【藤田観光】箱根地区の再開発を加速 「蓬莱園」での高級宿泊施設開発の検討を開始 「箱根ホテル小涌園」は2018年1月10日で営業終了 | ニュースリリース | 藤田観光株式会社

記事カテゴリー: 国内ホテル | 2017年2月15日

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