航空会社のスカイマーク(BC)は、2019年5月24日(金)にボーイング社より受領したB737-800型機「JA73AB号機」の運航を、5月29日(水)から開始した。
当初の予定では5月28日(火)から定期便でのフライトを開始するとしていたが、実際の初便は5月29日(水)の羽田発・鹿児島行き BC301 便となった。
JA73AB号機の受領で、スカイマークが保有する機材は合計28機で、すべてボーイングB737-800型機となっている。
2018年8月12日にはJA73AA号機を導入しているが、 JA73AB号機も座席数は177席で機内の仕様は同様のものとなっている。
2019年5月現在、スカイマークでは国内11空港に就航。羽田、札幌(新千歳)、仙台、茨城、名古屋(中部)、神戸、福岡、長崎、鹿児島、奄美大島、那覇(沖縄)の各空港から路線網がある。
また一部期間で、成田空港からサイパンへの国際線チャーター便を運航している。