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ANA、関西=杭州線を2020年2月23日から減便、3月1日から運休、新型肺炎の影響で

ANA(全日空)は、関西=杭州線について 2020年2月23日~29日で現行の週7便から週4便へと減便、3月1日~28日の期間で運休する。

中国・武漢を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスに関連する新型肺炎の影響により需要が減少していることが理由。

減便となる2020年2月23日(日)~29日(土)では、 火・木・土・日曜日の4往復を運航。3月1日以降は運休として、以降も状況に応じて対応するという。

同路線は、関西国際空港と浙江省杭州蕭山国際空港(HGH)を結ぶ直行便で、現行スケジュールではA320型機で毎日1往復を運航。同じスターアライアンスに加盟する中国国際航空がコードシェアしている。

浙江省については、日本の外務省は2020年2月13日0時から「上陸申請前14日以内に浙江省における滞在歴がある外国人」の入国を原則禁止している。

便名出発地・時刻到着地・時刻曜日
NH951大阪・関西 (KIX) 13:15杭州 (HGH) 15:20毎日
NH952杭州 (HGH) 16:20大阪・関西 (KIX) 19:40毎日

ニュースリリース:新型コロナウイルス感染拡大に伴う 国際線路線・便数計画の一部変更について(追加分③)

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2020年2月20日

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